おやこリンクサービスのサポーターとは?【研修報告】4/26 魔法の手帳実践講座

おやこリンクサービスでは、離婚家庭の親子交流支援という非常にデリケートな現場に立つサポーターの専門性を高めるため、3ヶ月に1回程度の頻度で定期研修を行っています。
2026年4月26日、ZOOMによるオンラインにて、研修会を開催いたしました 。

今回のテーマ:「選択理論心理学」をベースにした実践講座。
中原光子先生(選択理論心理士)をお招きし、「幸せと夢実現の選択理論〜グラッサー博士が起こした人生が変わる魔法〜」と題した「魔法の手帳実践講座」を実施しました 。

「選択理論心理学」とは、アメリカの精神科医ウイリアム・グラッサー博士が提唱した「より良い人間関係を築くための技術」です 。

私たちは、離婚紛争中という高葛藤な状況にある親子の間に立つからこそ、この「人間関係を円滑にするスキル」は欠かせないものだと考えています 。

研修で学んだ「上質世界」というヒント、今回の講座で特に多くのサポーターが感銘を受けたのが、「上質世界(頭の中のたから箱)」という考え方です 。

人はそれぞれ、自分にとって大切なもの、心地よいと感じるものを「たから箱」のように心の中に持っています 。親子といえども、この「たから箱」の中身は異なります。

「相手が何を大切にしているのか?」を意識することで、支援の現場でも、そして自分自身の私生活でも、相手を尊重した心地よい関わり方ができることを学びました 。

研修を終えたサポーターからは、温かく、かつ深い気づきに満ちた感想が寄せられています。

■参加サポーターの声

「離婚の葛藤の狭間に立つ難しい仕事だからこそ、サポーターが利用者の気持ちに配慮し続けるための大きなヒントをいただきました」

「上質世界を『頭の中のたから箱』と例えた説明が分かりやすく、支援の場でも意識して会話を弾ませていきたいと感じました」

「『浮かんだプラスは口にする』という習慣は、面談で親子どちらに対してもすぐに実践できる素晴らしい視点でした」

「自分を幸せにすることで家族を幸せにできる、という先生のお話に勇気をもらいました」

信頼される支援チームであるために、過去には「アンガーマネジメント」や「子どもの気持ち」など、多角的なテーマで研修を重ねています。

私たちはただ付き添うだけでなく、常に最新の心理学や知識をアップデートし、「どうすればこの親子が安心して笑えるか」を真剣に考えサポートしています。

利用者の皆さん、お子さんのことで不安になることなどございましたら、遠慮なくサポーターにご相談ください。